ハーマンミラー　アーロンチェアとは

あなたは、首や肩のこり、頭痛や疲労感，腰痛で悩んでいませんか？
ひょっとすると、あなたが座っている椅子のせいかもしれません。

ハーマンミラー　アーロンチェアが他の椅子とまったく違うところは、ハーマンミラー　アーロンチェアに座ると背骨を伸ばした座り方になるので長時間座っていても疲れないし、健康にも良いということです。

普通の椅子に座っていると背骨が曲がった猫背の状態になってしまいます。

でも、ハーマンミラー　アーロンチェアは、腰部のサポート機能によって背骨が曲がらない、正しい姿勢にしてくれます。

この腰部のサポートをする新しい機能は、ポスチャーフィットといいます。

従来の腰部のサポート機能であるランバーサポートのように背骨をサポートするのではなく、背骨が正しいカーブを描くように骨盤をサポートし、より快適な座り心地になります。


ハーマンミラー社が行ったリサーチによると、オフィスチェアに深く座らずに、座の前方部分にのみ体重をかけたまま、長時間座って仕事をしている人が多いそうです。



そのような背と腰をサポートしない前屈みの姿勢を続けると、首や肩のこり、頭痛や疲労感，腰痛などの問題を引き起こすケースが多くなります。

問題を起こさないためには、前屈みにならずに背骨のカーブを正しく保つことです。

つまり、人間が立っている姿勢の時と骨盤の角度が同じになるように、背もたれの下方部分と座る人の骨盤部分との隙間をなくして、しっかりサポートすることが重要となります。

普通は、深く腰掛けてもこの部分には隙間ができてしまいます。

そこで、ハーマンミラー社はオフィス家具メーカーとして初めて、新たな腰部のサポート機能を開発しました。

このテクノロジーは、腰痛治療の専門家であり、人間工学の観点から椅子を研究しているブロック・ウォーカー博士と共に開発されました。

ブロック・ウォーカー博士は、飛行機やレーシングカーのコックピットの開発に携わるなど、海洋産業や航空宇宙産業、モータースポーツ産業など様々な分野でコンサルタントとして活躍をし、高い評価を受けています。

そして、このチャアのデザインは、ハーマンミラー社の1990年『タイム』誌による「80年代最優秀製品賞」を受賞したドン・チャドウィックとビル・スタンフのデザインです。

最新の人間工学とデザインを使ったハーマンミラー　アーロンチェア。
たしかに、チョット値段は高いですけど、毎日使うものです。

健康を考えると決して高くないし、姿勢がよくなるのでスタイルもよく見えます。

それに、12年間の保証がついています。
私が何歳になるまで保証してくれるのでしょうか。（内緒です。）

その他にも、独自の素材や機能が使われています。

その説明も、していますので他のページをご覧くださいね。